『ツンデレくんには甘いハチミツを』
七章[【ー海上ー】](1/155)
望と和也は勉強の為、1週間だけ、アメリカに行くことになった。アメリカに向かう船の中…また、何かが起こる!※玩具等
望が入院している時に裕二により新居を貰えた望と雄介。

今は本当に二人だけの家になった。

玄関を入って直ぐ左側にリビングがあって、その左側にはソファやテレビが置いてある。リビングの右側はキッチンだ。

ソファ側には壁には壁掛けのテレビ、ソファの前にはガラステーブルがあって、ソファもそのガラステーブルを囲むようにして、三つ程ある。

そして、キッチン側にはコンロは最新式でIH式。前までは後ろ向きで料理をしなければならなかったのだが、今回はソファ側を向いて料理が出来るようになっていた。そのキッチンの前にはカウンター席もあって、そこで食事も出来るようになったようだ。一応、お客さんが来た時用に四人テーブルもある。

玄関を入って直ぐ目の前には二階へと登れる階段がある。その階段下は直ぐ壁になっていてその後ろにはドアが付いていた。

そして、二階に上がると部屋が二つ程ある。一つは二人の部屋で、もう一つはお客様用だ。お客様用と言っても和也達専用と言っても過言ではないだろう。

二階にはトイレもお風呂もある。

確かに前よりは狭くなったのだが、二人で住むには十分な広さであろう。



朝、雄介は望のことを送り出すと、この前、裕二に言われた部屋に向かう。

そう、階段後ろにある謎のドアだ。

そこには鍵が付いていて雄介はこの前、望が退院した日に貰った鍵でそのドアを開ける。

すると、そこには地下に通じる階段があった。

地下に通じる階段なのだから、当然、直ぐ左手にはスイッチがあって雄介はスイッチを入れると階段を降りて行く。

ゆっくりと降りて行った先には、もう一つ階段があって、そこにもう一度、鍵を差し込むとドアが開く。

だが、ここは窓もない地下室。明かりが差し込むことはないのだから、電気のスイッチを探すと電気を点ける。

すると、そこには誰もが目を見開くような世界が広がっていた。

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